まず本を読んでいることを咲ちゃんに見せます


咲「ねえねえ何の本読んでるの?」


本を読むことに集中しているように見せかけ、無視します


咲「・・・」


ここでおそらく彼女は、こちらの様子を伺います


咲(・・・聞こえてないのかな?また後で声かけよう)スッ


彼女が立ち去ろうとした瞬間、彼女に気付くふりをします


咲「あっごめんなさい、読んでる邪魔しちゃって」


彼女はおそらく謝ってきますが、ここで焦ってはいけません
全然大丈夫ですよ、気にしないで下さい的な雰囲気で場を流します


咲「ううん、私だったら本を読んでる時に声をかけられた困ると思うし・・・」


勝手に落ち込んでしまってますが、そこは気にせずに何の用事か聞きます


咲「大したことじゃないの、何の本読んでるのかな?って・・・思っただけだよ」



ここまでの時点で、咲ちゃんの方は完全に受けに回っています
ここからは、こちらの好きなように攻めることが可能です
「それだけ?」と冷たく突き放すようにするのか
「この本は・・・」と優しく答えてあげるのかなど、回答は自由です
彼女の方から話しかけているので、彼女の性格上自分から会話を終了することができません
後は自分の気が済むまで淡々と咲ちゃんとおしゃべりしましょう



短いですが、今回はここまでとしましょう
この方法を使えば、誰でもプァーフェクトコォミュニークゥェーション!(発音良)
宮永咲ちゃんと会話したいと思っているそこのあなた!
是非お試しあれ





・・・











なんだこれ




こういった主観的な感じのSSを一度書いてみたかったんですが
地の文多くなるし、やっぱ難しいですね

今回はちょっとした妄想ってことで誰得ぇ・・・



以下コメ返



>読み終わってから記事のカテゴリが"SS"なのを見て、 
>「シャープシューター? 前半は阿知賀だったし、 
>後半こそ絶好調とはいえ、言うほど菫さんの話か?」 
>と思ってしまった。だいぶ毒されている模様。


SSSのSS(シャープシューター菫のショートストーリー)
略して『5S』というのはどうでしょう?(提案)



>安定の菫さん


話の抑揚をつけるためにも、どうしても一人くらいはこういうキャラが必要なんですよ



>恋する乙女だなぁ菫さん


原作再現すると、菫さんは宥姉と全然触れ合えないんだよなぁ・・・






最後になりましたが、相互リンクが増えました


温かい湯のみ』様です


これからもよろしくお願いします(ぺっこりん